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【高配当株&優待株投資】10億円投資家かんちの投資術/40代でFIRE実現/年間配当金2400万円/楽しい株主優待生活/日本株はさらに上がる/数年後の暴落に注意【PIVOT MONEY】

公開日: 2026-04-25 再生数: 201,698 39.2分 YouTube で開く ↗

【高配当株&優待株投資】10億円投資家かんちの投資術/40代でFIRE実現/年間配当金2400万円/楽しい株主優待生活/日本株はさらに上がる/数年後の暴落に注意【PIVOT MONEY】

30秒サマリー

元消防士で49歳でFIREを達成した個人投資家かんち氏が、年間配当2400万円・保有銘柄600以上の高配当株/優待株中心ポートフォリオの作り方を語った回。かんち氏は「配当利回り3.5%以上+増収増益増配+PER15倍未満」というスクリーニング基準と、暴落時に余剰金を全力投入してきた実体験を提示。現在の市場については「インフレと円安・原油高が続く限り日本株はまだ上に行く」との見立てを示しつつ、実質金利がプラスに転じる数年先には資産バブル崩壊で5年程度のダウンサイドが来る可能性に注意を促した。

登壇者

キーポイント

  1. 長期保有でしか個人投資家は勝てないという主張: かんち氏は「時間軸を短くするほどゼロサムに近づき、強い人の総取りになる」「専業でも厳しく、副業ではほぼ勝てない」との見立てを示し、3年・5年単位で持てる優待株/高配当株を勧めた
  2. スクリーニング基準は「3.5%以上+増収増益増配+PER15倍未満」: かんち氏の運用ルールでは、配当利回り3.5%以上で抽出し、PER15倍超や一時要因(不動産売却等)で利益が嵩上げされた銘柄は除外する
  3. 暴落時こそ全力投入というかんち氏の実体験: リーマンショックで利回り20%級の高配当株が大量発生したタイミングで預貯金を引き出して全力買いし、その後アベノミクスで資産が拡大したと語る
  4. 保有銘柄600超を「優待5・高配当3・成長2」相当の比率で分散: 当初は優待株中心だったが、優待は「消費に限界が来る」(米60kgしか食べられないのに200kg届く等)ため、資金増加分を高配当株に流して銘柄数が膨らんだ
  5. 現在の相場観は「インフレ続く限り上」、ただし数年後の金利急騰には警戒: かんち氏は原油高と円安のダブルでインフレ継続→株価上昇とみる一方、資産バブルが行き過ぎて日銀が年2〜3回の利上げを迫られる局面を「赤信号」と表現
  6. 暴落で耐えるカギは利回りと「開き直り」というかんち氏の主張: リーマンショック時にポートフォリオの利回りが約20%まで上がり、配当が減らなかったため「資産が半分でも配当で頑張れる」と踏みとどまれたと語る
  7. 初心者へはインデックス+勉強→個別株という二階建ての勧め: かんち氏は「ゼロから始めるならまずオルカン/S&P500/TOPIX/日経225の積立で土台を固め、その間に勉強して個別株を上に積む」スタイルを推奨
  8. 優待株は「総合利回り4%以上」ルールで選別: 配当利回り+優待利回り合計4%以上を基準にし、無配企業は優待が良くても買わないという独自ルールを提示

詳細展開

章1: かんち氏の投資歴とFIRE達成までの軌跡

かんち氏は社会人になってすぐ投資を始め、入口は1986〜87年のバブル景気。当初は資産が急増したが、その後10年以上「入金しても入金しても水平線」の停滞期を経験。心の支えになったのは配当金で、「資産額は上下するが、配当金は確実に増えていく」と語る。高配当株を選んだ理由は祖母の影響で、確定申告に同行した際に祖母の配当金が自分の給料並みであったのを見て「これを買い続けたらこうなるんだ」と実感したエピソードを共有した。

主張: かんち氏は「短期売買はゼロサム、専業の総取りになる」「優待は3年で3回、株価が1.5倍になればいいくらいの長期目線で持つのが正解」との立場。

根拠・データ:

章2: 高配当株のスクリーニングと選定ルール

かんち氏のメインの絞り込み手順を整理した章。

主張: 「配当利回り3.5%以上で抽出→増収増益増配+PER15倍未満→一時要因排除」の順で機械的に絞り、買った後はほぼ売らない、というのがかんち氏の流儀。

根拠・データ:

反論・異論: 司会の柴田氏は「業界の分散はどうしているか」と質問。かんち氏は「IT・半導体など流行りどころは苦手で全然入っていない、知っているものを中心にやる」と回答し、業界分散より「自分の理解できる銘柄を多数持つ」を優先する立場を示した。

章3: 優待株の選び方と「総合利回り」基準

優待株について、かんち氏は2軸で分けて見ている。

主張: 「値上がりする優待株(増収増益増配)」と「値上がりしない優待株(優待目当て)」を分け、後者は優待がなくなれば即売却。総合利回り(配当利回り+優待利回り)4%以上を買付基準とする。

根拠・データ:

反論・異論: かんち氏自身が優待を「ストイックに増やせない」自身を例に、「桐谷さん(注: 動画内では「切りたさん」と聞こえるが文脈から桐谷広人氏のことと推定)レベルでないと優待全消費は無理」と笑いを交えて語った。

章4: 集中投資から600銘柄分散への転換と売却ルール

主張: 「銘柄を厳選しても先は読めない。分散して『いくつかダメでも気にしない』状態を作る方が個人投資家には現実的」というのがかんち氏の見立て。

根拠・データ:

章5: 暴落への備えと買い下がりルール

主張: かんち氏は「暴落の底はわからない。利回り基準で段階的に買い下がる」「現金比率はほぼゼロ、生活費1年分は金・プラチナ・銀で代替保有」というスタンス。

根拠・データ:

反論・異論: 柴田氏は「半減した時に損切りしたい衝動が出る人も多い」と指摘。かんち氏は「利益狙いだけだと怖くて売ってしまう。配当・優待が下値抵抗力にもメンタルの抵抗力にもなる」と返した。

章6: 現在の相場観と数年後の警戒シグナル

主張: かんち氏は「インフレ続く限り日本株は上、PBR1倍割れの是正政策と累進配当の流れも追い風。ただし実質金利がプラスに転じれば赤信号」との見立てを提示。

根拠・データ:

反論・異論: 柴田氏は「PBR改革・累進配当の動きはかんち氏の手法に追い風か逆風か」と質問。かんち氏は「累進配当は会社の業績に対する自信の現れで、プラス要因」と回答。

章7: 初心者向けアドバイスと「やめないこと」

主張: かんち氏は「投資で一番ダメなのは退場すること」「ゼロから始めるならインデックスで土台を作りつつ勉強し、その上に個別株を積む二階建てが現実的」と語る。

根拠・データ:

反論・異論: 柴田氏は「個別株だけだと怖い人も多い」と指摘。かんち氏は「インデックスで底をゼロにならないようにしてから個別株を積むのは現実的でいいやり方」と賛同した。

重要な固有名詞・データ

項目 内容 文脈
かんち 元消防士・10億円投資家・49歳でFIRE達成 本動画の主役
著書『ほったらかしで年間2400万円入ってくる高配当株投資入門』 かんち氏の著書 本書を元に対談が進行
年間配当2400万円 動画タイトルの数字 かんち氏の現在の年間配当規模
1986-87年のバブル かんち氏の投資スタートタイミング 初期に資産急増→その後停滞
1993年頃 株を放置した時期 3〜4年停滞、後の暴騰の仕込み期間
2000年 資産1億円到達 下の息子誕生・家族名義で優待株分散
2006-07年 資産3億3000万円 みずほ集中投資のピーク
2008-09年 リーマンショック・FIRE実行 退職金まで含めて全力買い
みずほ銀行 当時メガバンク3行で最弱とされた リーマン時に5万8000円まで下落、本人が大量購入
三菱UFJ/三井住友/みずほ 当時のメガバンク3行 集約前は10行以上の都市銀行があった
配当利回り3.5-4%以上 スクリーニング基準 高配当株定義
PER15倍未満 割高排除基準 超高PER銘柄は「日本では長続きしない」と本人
総合利回り4%以上 優待株の買付基準 配当利回り+優待利回り合計
600銘柄超 現在の保有銘柄数 高配当5・優待3・成長2の比率
マネックス銘柄スカウター10年表示 業績チェックツール 右肩上がりかの確認に使用
会社四季報夏号 3月決算の2期後まで掲載 銘柄スカウターの補完
焼肉キング(中部地区) 優待保有銘柄の例 優待購入後に店舗訪問→混雑確認→買い増し
ワールド(アパレル) 優待拡充銘柄の例 株主優待が継続拡充され買い増し対象に
ホンダ 文脈上の議論対象 業績不調時も「世界一のバイクメーカー、底力で復活する」と本人見立て
暴落時の買い下がり比率 10%→3割、15%→5割、25%→7割 かんち氏のルール
リーマン時の日経平均 1万8000円→1万2000円→7000円台 1万2000円で買い始めるも更に下落
現金比率 ほぼゼロ、1年分の生活費は金・プラチナ・銀 通常時の運用
累進配当・PBR1倍是正 政策・企業姿勢の変化 かんち氏の手法に追い風と本人見立て

アクションインサイト

引用したくなる発言

時間軸を短くすればするほどやっぱり難しい。10年というのは長いでかけて、プラスになるゲームなんで、短くするとゼロサムに近づく(かんち)

一番ダメなのはやめて、退場しちゃうということが一番ダメ(かんち)

開き直りですね。この方法でダメだったらもうどうしようもないっていうような感じで買ってる(かんち、リーマンショック時のメンタル管理について)

資産は半分になってるけど、ポートフォリオ全体の利回りって、あれ多分20%近くあった(かんち、リーマン時の状況)

インフレである限り、株価って上行くと思う。原油価格と円安でダブルで効いてくる(かんち、現在の相場観)

4%でスクリーンかけると200とか出てくる。そうすると投資の環境としてはいいと思う(かんち、現在の市場環境について)

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